レタントンローヤル館

主にサスペンス映画のお話

2021-07-14から1日間の記事一覧

「存在の耐えられない軽さ」人生に存在する軽さと重さを描いた映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「存在の耐えられない軽さ」(1988)です。 映画は、1968年8月頃のチェコスロバキア、プラハから始まります。トマシュ(ダニエル・デイ・ルイス)は、とても有能な脳外科医だが…