レタントンローヤル館

主にサスペンス映画のお話

2021-12-17から1日間の記事一覧

「愛を読むひと」ケイト・ウィンスレットが素晴らしい演技を披露、涙腺を刺激するとても良い映画ですが…

レタントンローヤル館にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「愛を読むひと」(2008)です。 映画は、1957年、西ドイツ、ノイシュタット。15歳のマイケルは突然の吐き気で、フラフラしていた処、ハンナ(ケイト・ウィンスレット)という女性に助け…

「110番街交差点」70年代、マフィア、ブラックパワーごちゃ混ぜ、まあ良く出来たポリスアクションですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「110番街交差点」(1972)です。 この映画とてもレアな作品ですが、当時のNYの世相というか空気感が良く出た映画だと思います。但し、同様な映画「フレンチコネクション」「…