レタントンローヤル館

主にサスペンス映画のお話

2023-01-16から1日間の記事一覧

「ガルシアの首」ペキンパー味が残る最後の映画、ウォーレン・オーツの怒りの銃弾が…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ガルシアの首」(1974)です。 映画は、メキシコの大富豪エル・イエフェは自分の娘を孕ませて逃げたガルシアを殺して首を持って来い、賞金は100万ドルだと配下の者たちに命…