ラブロマンス

「マンマ・ミーア!」エーゲ海の小島で行われる結婚式を巡るミュージカル映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「マンマ・ミーア!」(2008)です。 映画は、ギリシャ、エーゲ海のある小島。小さなホテルのオーナーの娘ソフィ(アマンダ・サイフリッド)は、翌日に結婚式を控えている。 母ド…

「ガタカ」アンドリユー・ニコル監督の新しいタイプのSF映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ガタカ」(1997)です。 近未来、遺伝子操作によってより優れた人類「適正者」が社会をコントロールしており、そうでないもの「不適正者」として一段落された地位に甘んじな…

「ファイナル・プラン」リーアム・ニーソン最新作、怒りのキンバー拳銃と言っていいかも…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ファイナル・プラン」(2020)です。 リーアム・ニーソン最新作です。「マイケル・コリンズ」のような重い作品ではなく、「96時間」シリーズのような娯楽作です。 映画は"速…

「花様年華」ウォン・カーウァイの映像美、空気感、紫煙、雨、襟の立ったチャイナドレスそして…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「花様年華」(2000)です。 1960年の香港。新聞記者チャウ(トニー・レオン)とチャン夫人(マギー・チャン)はあるアパートに引越し隣り合わせになる。互いの妻と夫が良からぬ関…

「存在の耐えられない軽さ」人生に存在する軽さと重さを描いた映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「存在の耐えられない軽さ」(1988)です。 映画は、1968年8月頃のチェコスロバキア、プラハから始まります。トマシュ(ダニエル・デイ・ルイス)は、とても有能な脳外科医だが…

「ベイビー・ドライバー」この映画に登場するゲッタウェイ・ドライバーは、更なるドリフト野郎で…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ベイビー・ドライバー」(2017)です。 ベイビー(アンセル・エルゴート)と呼ばれる若いドライバーは、叩き(強盗)の逃亡を請け負っている。腕は立つターマックスペシャリスト…

「シンプルな情熱」フランス映画の一番得意な分野なのに…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「シンプルな情熱」(2020)です。 映画は、エレーヌ(レティシア・ドッシュ)はあるパーティでロシア大使館セキュリティサービス、アレクサンドル(セルゲイ・ポルーニン)と知り…

「ガーンジー島の読書会の秘密」ガーンジー島を舞台にした本が取り持つラブミステリーという映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ガーンジー島の読書会の秘密」(2018)です。 英国とフランスとの間にあるチャネル諸島にあるガーンジー島で、独軍占領下で起こった事件を元にメアリー・アン・シェイファー…

「華麗なる賭け」この映画はM・ルグラン、ハスケル・ウェクスラー、ハル・アシュビー三名のコラボ映画のようですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「華麗なる賭け」(1968)です。 映画はとても有名なので簡単に説明しますと、金融投資会社の社長トーマス・クラウン(S・マックイーン)は自分の趣味?として遠隔操作による武装…

「太陽が知っている」早く生まれ過ぎた映画のようですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「太陽が知っている」(1969)です。 監督はジャック・ドレー、あの「ボルサリーノ」を監督しています。でも、それ以外ではあまり有名な作品がなく、このブログで取り上げた「…

「ミラノ、愛に生きる」レッキ家の妻たち、とても趣味の良い官能映画。でも、私から見ると「テオレマ」のようですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ミラノ、愛に生きる」(2009)です。 ティルダ・スウィントン主演、監督がルカ・グァダニーノ、そう「胸騒ぎのシチリア」「サスペリア」のコンビです。 映画は、雪のミラノ…

「ラブストーリーズ/ コナーの涙」こちらは男性視線から、だからコメディ風で…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ラブストーリーズ/コナーの涙」(2014)です。 この作品は、「ラブストーリーズ/エリナーの愛情」のもう一本です。男性視線の作品です。ところがです、実はこの作品、日本で…

「ラブストーリーズ/ エリナーの愛情」自殺未遂、理解されない苦しみと孤独、家族の崩壊、八方塞がりのチャスティンの実験的映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ラブストーリーズ/エリナーの愛情」(2014)です。 この作品、ある家庭の不幸に対して、妻からの見方、夫からの見方を独立させて映像化した作品の1本で、今回は妻エリナー(…

「9 songs」新しい恋愛映画と監督は仰ってますが、私にはポルノ映画のよう。でも、個人的には好きなんですけど…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「9 songs」(2004)です。 南極大陸飛ぶセスナ機の中で、地球物理学者マット(キーラン・オブライエン)はかって付き合っていたリサ(マーゴ・スティリー)を思い出していた。彼…

「毛皮のヴィーナス」ドイツの作家マゾッホの背徳小説『毛皮を着たヴィーナス』の舞台映画化ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「毛皮のヴィーナス」(2013)です。 マゾヒズムの代名詞となる背徳小説「毛皮を着たヴィーナス」をデイビッド・アイブズが戯曲化したものをあのロマン・ポランスキーが映画化…

「ブレインストーム」ダクラス・トランブル監督の実験映画と言ってもいいと思いますが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ブレインストーム」(1983)です。 この作品、監督が凄いんです。ダグラス・トランブルなんです。彼はSFX専門の監督で、「2001年宇宙の旅」「アンドロメダ…」「未知との遭遇…

「トム・ジョーンズの華麗なる冒険」怒れる若者たちのトニー・リチャードソン監督の出世作ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「トム・ジョーンズの華麗なる冒険」(1963)です。 監督がトニー・リチャードソン、英国フリーシネマ運動の旗手と言った方が通りが良いと思います。同じような監督にカレル・…

「ゴッドファーザー: 最終章」コッポラ監督の再編集版ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ゴツドファーザー: 最終章」(2020)です。 この作品は、1990年に公開された「ゴッドファーザー PARTⅢ」の再編集版です。日本では劇場公開されずにBD版が発売されています。…

「太陽に灼かれて」二つの大戦の狭間、モスクワ郊外、夏の避暑地でのドラマです…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「太陽に灼かれて」(1994)です。 1936年8月、モスクワ郊外の"芸術村"官舎9号のサロン、というかダーチャで起こる一日の出来事を淡々と描写した映画で、フランス製香水、薬の…

「男と女 アナザーストーリー」宝石泥棒ジェレミー・アイアンズとジャズシンガー パトリシア・カースの小粋なラブロマンスですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「男と女 アナザーストーリー」(2003)です。 あの名作「男と女」のクロード・ルルーシュ監督作品です。彼の作品すべて鑑賞している訳ではありませんが、70年代頃のボーイ・…

「ナイロビの蜂」サスペンススリラーよりラブロマンス色の強い映画化ですが・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ナイロビの蜂」(2005)です。 Listal 原題は誠実な庭師、ナイロビの高等弁務官事務所に勤める一等書記官ジャスティン(レイフ・ファインズ)のこと、彼は妻テッサ(レイチェル…

「浮雲」仏印ダラットから始まる恋愛映画ですが・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「浮雲」(1955)です。 大戦中、仏印ダラットで出会った男、富岡兼吾(森雅之)と幸田ゆき子(高峰秀子)は関係を持ってしまう。戦後、東京で再び会い、ダラットでは妻と別れて結…

「ロング・エンゲージメント」マチルドは戦死した恋人マネクを追って・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ロング・エンゲージメント」(2004)です。 監督がジャン=ピェール・ジュネ(「ロスト・チルドレン」「エイリアン4」)、独特の語り口で、とても面白い画面構成を特徴とする映…

「フォー・ウェディング」四つの結婚式と一つのお葬式のコメディ映画ですが・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「フォー・ウェディング」(1994)です。 チャールズ(ヒュー・グラント)はドジっ子で、結婚式に遅刻はするわ、エンゲージリングを忘れるわ、もう大変な、見ていてハラハラする…

「O嬢の物語」ジャンルから言えば、BDSMの恋愛映画ですが・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「O嬢の物語」(1975)です。 O(コリンヌ・クレリー)と呼ばれるファッション写真家が、恋人ルネ(ウド・キア)の為、城館ロワッシーに行き「奴隷状態における幸福」を体験し、更…

「ズーランダー」おバカな男性ファッションモデルが暗殺事件に係わるコメディ映画ですが・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ズーランダー」(2001)です。 超おバカな男性ファッションモデル、ズーランダーが大活躍する映画です。ズーランダーを「メリーに首ったけ」でブレークしたベン・スティラー…

「オブリビオン」AD2077 破壊された地球での対エイリアン戦争映画ですが・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「オブリビオン」(2013)です。 トム・クルーズ主演、「トロン:レガシー」いいセンスを見せた新鋭ジョセフ・コシンスキー監督のSF映画です。とても良く出来た作品で、特にク…

「暗殺の森」カメラーテ(同志) クレリチ、秘密指令 ! クアドリ教授を抹殺せよ 、という映画ですが・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「暗殺の森」(1970)です。 ベルナルト・ベルトリッチ監督作品で、長編第2作目「革命前夜」でカンヌ映画祭で新評論家賞を得て、この作品で世界的に評価されました。若干29歳…

「ラスト・オブ・モヒカン」ダニエル・デイ・ルイス唯一のアクション映画・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ラスト・オブ・モヒカン」(1992)です。 演技派男優No.1と言って良いでしょう、ダニエル・デイ・ルイス唯一のアクション映画です。舞台は1757年、英仏戦争時の北アメリカ、…

「オン・ザ・ロード」ビートニクの旗手ジャック・ケルアック著「路上にて」の映画化・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「オン・ザ・ロード」(2012)です。 この作品を鑑賞したのは、ビート文学の旗手ジャック・ケルアックの作品ではなく「モーターサイクル・ダイアリーズ」のウォルター・サレス…