レタントンローヤル館

主に映画のお話

ラブロマンス

「ミルドレッドピアース 幸せの代償」最終回 ヴィーダとの別れ…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ミルドレットピアース 幸せの代償」(2011)最終回です。 前回に引き続き、今回は最終回をご紹介します。 エピソード5 ミルドレットは街中でモンティと再会し、よりを戻しま…

「ミルドレットピアース 幸せの代償」第二回目 ある別れともう一つの別れ…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ミルドレットピアース 幸せの代償」(2011)二回目です。 前回に続き今回はエピソード3、4をご紹介します。 エピソード3 ミルドレットが予想したようにレストランビジネスは…

「ミルドレット・ピアース 幸せの代償」ケイト・ウィンスレット主演の人間ドラマ…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ミルドレット・ピアース 幸せの代償」(2011)です。 この作品は映画ではなく、あの「エデンより彼方に」のトッド・ヘインズが監督したTVミニシリーズで、5エピソードに分か…

「クライング・ゲーム」ニール・ジョーダン監督の一風変わったラブロマン・サスペンス…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「クライング・ゲーム」(1992)です。 IRAのファーガス(スティーブン・レイ)は、誘拐された黒人兵士(フォレスト・ウィテカー)の面倒を見ていたが処刑することになり、森の中…

「女と男の観覧車」ちょっとしたボタンの掛け違いで起こる悲劇ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「女と男の観覧車」(2017)です。 映画は、コニーアイランドで慎ましく生活しているジニー(ケイト・ウイスレット)と連れ子リッチーの処に夫ハンプティの娘キャロライナが訪ね…

「ナポレオン」アベル・ガンス監督の素晴らしい実験的無声映画巨編…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ナポレオン」(1927)です。 フランスのアベル・ガンス監督作品「ナポレオン」を1983年にフランシス・フォード・コッポラ監督が配給し日本で東京、大阪、名古屋等で公開した…

「ナインハーフ」この作品はファショナブルな官能映像と言っていいでしょう…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ナインハーフ」(1986)です。 エリザベス(キム・ベイシンガー)は、離婚したばかりの画商、ギャラリスト。ある時中華レストランでジョンという金融ブローカーと知り合う。ハ…

「ベスト・フレンズ・ウェディング」良く出来たラブコメ映画、この手の映画少なくなりましたね…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ベスト・フレンズ・ウェディング」(1997)です。 あの「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツの人気が一番高かった頃の映画です。そういう意味で一番美しく、この頃は…

「恋する惑星」ウォン・カーウァイの演出スタイル、音楽、ストーリーが素晴らしくたまらない映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「恋する惑星」(1994)です。 映画は、パイ缶好きな刑事223号と麻薬ディーラーの金髪サングラスの女、警官663号(トニー・レオン)とCAの恋人、警官663号と売店"ミッドナイト・…

「わたしを離さないで」"臓器提供"のクローン・ドナーを描いた悲しい映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「わたしを離さないで」(2010)です。 ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ(「日の名残り」が有名)のSF小説「わたしを離さないで」を映画化した作品です。SFと言っても…

新作2本の映画「ザ・シェフ」「ザリガニの鳴くところ」のご紹介…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ザ・シェフ」「ザリガニの鳴くところ」2本を簡単ですが、ご紹介いたします。 まず「ザリガニの鳴くところ」、この作品、私はディーリア・オーウェンズの有名な小説とは知…

「アメリア 永遠の翼」女性初の飛行士アメリア・イアハートを描いた映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「アメリア 永遠の翼」(2009)です。 女性飛行士アメリア・イアハートを描いた映画です。伝記映画であり航空映画です。 映画は、女性初の飛行士アメリア・イアハート(ヒラリ…

「アムステルダム」主人公たちの人生を変えた"街"の映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「アムステルダム」(2022)です。 映画は、1933年NY、バート(クリスチャン・ベール)は第一次大戦の復員兵、左目を失い義眼である。元々医師だったので復員兵の医療業務で生計…

「胸騒ぎのシチリア」あのジャック・ドレー監督「太陽が知っている」のリブート作品ですが…

レタントンローヤル館(八点鐘)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「胸騒ぎのシチリア」(2015)です。 映画は、世界的な人気を誇る女性ロックボーカリスト、マリアン(ティルダ・スウィントン)は喉を痛めて声帯の手術を終え、南イタリアの孤島…

「純愛不倫」ブノワ・マジメル、ステイシー・マーティン、ピエール・ニエの恋愛トラブル映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「純愛不倫」(2020)です。 映画は、父が軍人のリサ(ステイシー・マーティン)は、シモン(ピエール・ニエ)と言う恋人がいる。彼は時々ヤクの運び屋をやっているが、リサを情熱…

「まごころを君に」再びラルフ・ネルソン監督の作品ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「まごころを君に」(1968)です。 再びラルフ・ネルソン監督の映画です。ラルフ・ネルソン監督はあの「野のユリ」(1963)で有名になった監督で、「砦の29人」の様な少し変わっ…

「フランス軍中尉の女」カレル・ライス監督入魂の力作でしょうか…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「フランス軍中尉の女」(1981)です。 映画は、1980年英国ドーセット州ライム・レジスで米女優アンナ(メリル・ストリーブ)と英男優マイク(ジェレミー・アイロンズ)が新作映画…

「赤い航路」この作品はポランスキー監督得意のSMチックな愛憎映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「赤い航路」(1992)です。 映画は、ナイジェル(ヒュー・グラント)とフィオナ(クリスティン・スコット・トーマス)は結婚7周年と言うことで地中海クルーズに。そこで出会った…

「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」女優レア・セドゥの新作映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」(2021)です。 ハンガリーの新鋭女性監督イルディコー・エニェディのラブロマンス映画です。上映時間が三時間弱と言う大作で、あのレア・…

「偉大なるアンバーソン家の人々」あのオーソン・ウェルズ監督第二作ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「偉大なるアンバーソン家の人々」(1942)です。 映画は次の通りです。 富豪アンバーソン家のイザベルは、同じ街に住む若者ユージーン(ジョセフ・コットン)の求愛を断って別…

「ことの終わり」戦中、戦後のロンドンを舞台にしたねっとりしっとりとしたラブロマンス映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ことの終わり」(1999)です。あの「第三の男」グレアム・グリーン原作の映画化作品です。 私は見たことありませんが1955年に「情事の終わり」としてエドワード・ドミトリク…

「ドライブ」レフン監督の一番バランスがとれたノワールスリラーですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ドライブ」(2011)です。 多分、レフン監督のキャリアとしてこの作品が一番成功していると思います。内容的には「ベイビー・ドライバー」とか「ザ・ドライバー」と同じゲッ…

「パリ 13区」パリに住む人達のラブロマンス物と思って見たら…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「パリ 13区」(2022)です。 何も考えずに時間が空いたので映画館に入って見た作品です。個人的には2006年頃見た「パリ、ジュテーム」のようなオムニバス・ラブロマンスかな…

「アネット」"太陽は知っている"と"ダンサー・イン・ザ・ダーク"を足して2で割ったような作品…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「アネット」(2021)です。 コメディアンと言うよりパフォーマーのヘンリー(アダム・ドライバー)は、オペラ界のスター歌手アン(マリオン・コティヤール)と一緒になり、やがて…

「ベルファスト」ジム・シェリダンが描くような映画ではなく、ノスタルジー映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ベルファスト」(2021)です。 映画は、ケネス・ブラナー監督の半自伝映画で、北アイルランド問題で揺れるベルファストに住んでいるブラナー一家が、祖父の死を機会にイング…

「風立ちぬ」伊吹おろし吹きすさぶ各務原の大空に舞う九試単座戦闘機…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画はあの「風立ちぬ」(2013)です。 宮崎監督って軍事オタクですね。その昔、「宮崎駿の雑想ノート」と言う漫画でポルシェティーガーVK4501(P)がクルクス戦に登場させた漫画があ…

「高校教師」カルチヤー・ギャップに慄く映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「高校教師」(1972)です。 この作品、無精髭を生やしたダニエレ(アラン・ドロン)が北イタリア、リミニの街に臨時高校教員として赴任してくる。教室で美しい女子生徒バニーナ…

「ヒューゴの不思議な発明」お子様映画だと思って見たら、メリエス万歳、映画万歳という映画で…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ヒューゴの不思議な発明」(2011)です。 1930年パリ。孤児のカブレはモンパルナス駅の大時計保全室に隠れ住んでいた。父が残してくれたからくり人形の修理を夢見て。駅には…

「欲望のバージニア」ムーンシャイン(密造酒)を巡る連邦政府と無法者の戦いを描いた映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「欲望のバージニア」(2012)です。 ここしばらく、戦争、ロシア関係の映画が多くなってしまい、今回は久々にこのブログが扱うべくサスペンススリラー映画を選択しました。当…

「レッズ」異色の力作 高らかに鳴り響くインターナショナル! ある米国人から見たロシア革命…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「レッズ」(1981)です。 ウォーレン・ベイティが製作、監督、脚本を手掛けた作品で81年アカデミー監督賞を得ています。それ以外に助演女優賞(モーリン・ステイプルトン)、撮…