「The Cave」ケーブダイビングは、そこらのダイビングとは違うぜ・・・

レタントンローヤル館にお出で頂き有難うございます。本日ご紹介する映画は「The Cave」です。これは昨年タイで起こったタムルアン洞窟遭難事故救出活動の映画です。

 

映画は、2018年6月23日午後、コーチを含む少年13名のサッカーシーンから始まります。やがて、サッカーが終わり、皆で近くの洞窟に行こうということになり、洞窟の中にカメラが入ると、天気が崩れ始め、雨か激しくなり、夜、公園の管理者が少年達の自転車を発見し、救出活動が始まります。

 

雨が激しく、それが洞窟に流れ込み、入り口が冠水したので、少年達は奥へ奥へ移動することになり、救出本部では洞窟の何処にいるのか正確な位置を把握できなかった。

タイ海軍シールズ隊と共に世界各国からタイバーが救助に駆け付けた。現地大学教授の高性能ポンプの活躍と共に英国チームが7月2日に少年達が洞窟奥の岩の上に生存しているのを確認されると、どうやって所々冠水している洞窟の中から彼らを救助するのかという悩ましい問題に直面する。

 

この映画を見るまで理解できませんでしたが、現場は多量の雨水が流れ込んだ洞窟、例えば「サンクタム」という映画に出て来るような美しい場所ではありません。それこそ、視界30㎝というとんでもない処、豊富なダイビング経験あってもその過酷な現場で亡くなる人が発生する、実際タイ海軍シールズダイバー一名が命を落とされました。

そこで、英国からケーブダイバーが集まり、救出チームを組み、7月8日から決行することに・・・

 

堅実な映画です。女っけゼロ、野郎による野郎だけの救出作業をとことん描いた汗臭い映画ですが、色々と勉強になります。

個人的に言わせてもらうと、もう少し映画的面白さを加えてもらうといいのですが、そうするといい加減な映画だとか叩かれるので、この作り方がベストでしょう。

 

面白いことに一部出演者は、当時の救出メンバーが自分自身の役で出演しています。

監督はトム・ウォルター、日本で公開されるかは分かりません。     八点鍾

 

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