番外編「ブラック・クランズマン」スパイク・リー作品はやはり棘っぽいですね…

レタントンローヤル館にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ブラック・クランズマン」です。

 

スパイク・リー監督作品ですから大変な作品と思っていたら、案の定大変な作品でした。冒頭のブラックパンサーのクワメ・トゥーレ氏のアジ演説からもう大変なもので、私が思うに確かにかっての黒人の扱いは酷いものでした。でも、この演説も大変なもので、これでは両者が互いに和解して生活することは難しいのではと考える次第です。本当に棘っぽい映画です。

 

あらすじは、70年代差別の激しいコロラドスプリングスで黒人ロン(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は黒人刑事として採用され、過激な団体KKK(クー・クラックス・クラン)に電話を掛け、入団する。彼の潜入捜査が始まるのだった…

KKKという恐ろしそうな団体ですが、この映画ではベールを被って松明をかざして十字架を燃やすシーンは迫力ありますが、その他は田舎者の集まりといった感じです。でも、銃器が簡単に手に入る国なのでとは言ってもやはりそれなりの迫力はあります。

 

私は、このように独特な主張が強い映画が好きではありません。ですから、リー監督の映画は「インサイドマン」しか見ていません。この映画は、ケイパー映画でとてもスマートな映画でした。このようなスマートな映画を製作することもできる才能もあるのですから、出来ればこのような棘っぽい映画ではなく、スマートな映画作りをリー監督にお願いしたいと思います。無理かな・・・   

なお、ブログ作成にBD版を鑑賞しています。 八点鍾

 

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IMDb

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インサイドマン