「ソルト」楽しいB級エスピオナージアクション 頑張れアンジー!!

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ソルト」(2010)です。

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IMDb

これは楽しい映画です。エスピオナージアクションに分類され、特にスリーパーセル(潜伏工作員)と言われるソルトの活躍を描いた映画です。この手の映画は、ドン・シーゲル監督「テレフォン」(1977)が一番最初だと思いますが。大傑作「影なき狙撃者」(1962)もスリーパーセルの亜流ですが、これは洗脳をテーマにしているので・・・

 

CIAエージェントイブリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリ)は北朝鮮で拘束されるが、夫マイクの活躍で解放される。

ある時、ロシア人亡命者オルロフがCIAに出頭し、ソルトはダブルエージェント(スリーパーセル)と告白し、彼女はやもう得ず逃亡を選択し、米国訪問中のロシア大統領を偽装暗殺、更にはホワイトハウス地下指令室(バンカー)潜入し、もう一人のスリーパーセルが行おうとしているテヘランとメッカへの核攻撃を防ぐため活躍するのだが・・・

 

ストーリーは007と大差なく、核戦争防止の為に大活躍なんてもう漫画の範疇ですが、そういう馬鹿々々しさ、B級味は大好きです。頑張れアンジー !!! と応援したくなります。

バンカー内での銃撃戦の中々イケますが、特にSIG P556ライフルを乱射するシーンはとても良いのですが、監督がもう少し才気があれば、つまりディテールに凝って貰うとか、編集に凝って貰うともっと評価は良くなると思います。

そう意味では、少し残念な作品です。監督は「今そこにある危機」のフィリップ・ノイス。でも、退屈はしません。

 

このブログ作成にBD版を鑑賞しています。       八点鍾

 

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テレフォン

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影なき狙撃者