レタントンローヤル館にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介するのは「 365日の献立日記」です。
ベトナムから帰国してコロナで、街に出ることなくたまたまテレビで、この番組を拝見して、そういう女優がいることは知っていましたが、彼女ににそんな特技があったとは全く知りませんでした。
素晴らしいですね、もうシェフと同じですね。最近、私も少しばかり家内の代わりに夕食などを作っていますが、献立を考えるのがもう大変で。
同じような物を作ってばかりだと、色々とクレームが入り、何か役立つのではと、最近さらに良く見ていますが、ビギナーには難しい料理が多い。それをなんと26年半続けたとか。
私は彼女の映画「飢餓海峡」ぐらいしか見ていませんが、こういう脇役で料理作りが好きな女優がいたとは。まだまだ勉強が足りないなと思う次第。
番組では、ナレータを鈴木保奈美、料理を飯島奈美が担当しています。ほんの5分程の番組ですが、その献立に彼女の人柄が偲ばれます。
なんだ、お前NHKの回し者かなんて言わないでね。料理と女優という番組なんて、今の時代、今後も作られることないと思います。 八点鍾