「ガーンジー島の読書会の秘密」ガーンジー島を舞台にした本が取り持つラブミステリーという映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ガーンジー島の読書会の秘密」(2018)です。

 

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英国とフランスとの間にあるチャネル諸島にあるガーンジー島で、独軍占領下で起こった事件を元にメアリー・アン・シェイファーとアニー・バロウズが発表した小説「ガーンジー島の読書会」を原作としています。

時々、このチャネル諸島は映画の舞台になります。例えば「鷲が舞い降りた」では、シュタイナー大佐達は、オルダニー島で準備をして英国へ。「アザーズ」という怪奇映画では、ジャージー島にある古い屋敷が舞台でした。タックスヘブン、租税回避地なので今後もちょこちょこでスクリーンにお目見えするでしょう。

 

映画は、1946年ロンドンから始まります。独空軍の攻撃で焼け野原の中、女流作家ジュリエット(リリー・ジェームス)はある一通の手紙を受け取ります。ガーンジー島の読書会からで、手にしたチャールズ・ラム短編集にジュリエットの住所が書かれていたので、シェークスピア物語を購入して送付して頂けませんかと言う内容だった。

タイムズから依頼されている仕事、"読書"に使えると思った彼女は、早速本を購入、カーンジー島に旅立つのだが…

 

ミステリー仕立てのラブロマンスで良く出来ています。ミステリーと言っても普通の人ならすぐ分かるもので、更に独軍占領下で起こった事件なので直ぐに想像できます。

映画は、ガーンジー島の美しい風景と飛び切り美しいリリー・ジェームズを眺めるだけでも楽しめると思います。

 

最近、鑑賞した「グリード ファストファッション帝国の真実」と比較すると、恥ずかしくなるぐらい甘い甘いラストですが、まあ映画ですから。

監督は「フォー・ウェディング」「モナリザ・スマイル」「コレラの時代の愛」でがっちりとした演出力を見せてくれたマイク・ニューウェル。これからもいい作品を量産して欲しいと思います。

 

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。  八点鍾

 

追記 この作品で初めてガーンジー島要塞化の為に派遣された人々、トート機関なるものを知りました。色々な事があるのだなと。そういう意味でも勉強になる映画です。

 

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