「60セカンズ」こちらは地に足が着いた車泥棒映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「60セカンズ」(2000)です。

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映画は、キップは高級車専門の車泥棒だが警察に隠してあった高級車倉庫を見つけられ、ボスから命を狙われることになる。ダチのアトレーが、元車泥棒の兄メンフィス(ニコラス・ケイジ)に連絡し、メンフィスはボスに会い、キップの後始末を請け負い、弟の命を助けることになる。

メンフィスは昔の仲間、スウェイ(アンジェリーナ・ジョリー)、オットー(ロバート・デュバル)達と会い、四日間で50台の高級車、名車を集めようとするのだが…

 

この作品は74年「バニシングin 60」という映画のリブート作品です。オリジナルは低予算の車泥棒映画ですが、なかなか良く出来ていたようです。双葉十三郎氏の伝説の名著「僕の採点表」でも"☆☆☆"ですが、そんなに悪く書いてありませんし、大カーチェイスシーンを褒めています。

私は未見なのでオリジナルとの比較はできませんが、この映画は監督が「ホワイトアウト」のドミニク・セナなのでおっと驚くようなシーンはありませんが、手堅く纏めています。見ていて退屈しませんし、良く出来ています。

 

車泥棒ごときが世界を助けるような事をしないので、安心して見ることが出来ます。ラストのシェルビーGT500とBMW540iのカーチェイスもなかなか楽しく鑑賞出来ます。

丁度、A・ジョリーがブレークし始めた頃の作品で、車泥棒のはすっぱな感じをよく出しています。レストア屋を営んでいるロバート・デュバルがなかなか良く、ニコラス・ケイジはいつもの様で、でも何か楽しい自動車映画でした。

なお、登場する車はいずれも高価格車で、ビックリする様なレア物はありません。これは南米の富裕層向けに車を見繕った為なのでしょう。悪しからず。

 

このブログ作成にBD版を鑑賞しています。      八点鍾

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