「ケープ・フィアー」あの「恐怖の岬」をマーティン・スコセッシがリブートした映画ですが…

 レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ケープ・フィアー」(1991)です。

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「ナバロンの要塞」で大成功したJ・リー・トンプソン監督の次作が「恐怖の岬」、この作品をマーティン・スコセッシがリブートした映画がこの「ケープ・フィアー」です。デ・ニーロ扮する前科者マックスが強烈な印象を与えるサイコノワールサスペンスと言っていいでしょう。全身に刺青を入れたデ・ニーロは本当に楽しんで演じているようで…

 

映画は、14年間服役したマックス(ロバート・デ・ニーロ)は、ある強迫観念に取りつかれていた。彼は16歳の少女に暴行したのだが彼女は男にだらしなく、多くの男友達がいた。官選弁護士サム(ニック・ノルティ)は、その犯罪の異常性に驚き、彼女が男性にだらしないことを法廷で話さなかったので、罪が重くなったとマックスは思い込み、出所後、お礼参りにサムの処に出掛けるのだった…

 

怖いぐらい良く出来たサイコノワールサスペンス映画です。タイトルバックにソール・パス、バーナード・ハーマン作曲「恐怖の岬」の音楽をエルマー・バーンスタインが編曲・指揮して使用してたり、コテコテのスリラーサスペンスです。

最後のハウスボートでサムとマックスの対決は、迫力たっぷりで本当に面白い。但し、面白過ぎてスコセッシが監督しているのでなく、スピルバーグが監督しているように思えてきます。ご覧になっていない方は一見の価値があると思います。

共演者グレゴリー・ペック、ロバート・ミッチャム、ジェシカ・ラング、マーティン・バルサム、ジュリエット・ルイス、ジョー・ドン・ベイカー等、個性的な脇役達が楽しい。

 

このブログ作成にBD版を鑑賞しています。      八点鍾

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