「ふたりのベロニカ」瓜二つの人物が別々の人生を歩み、次第に惹かれる映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ふたりのベロニカ」(1991)です。

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容姿が全く同じで、別の国に生まれた女性が主人公の少し変わった奇妙な人生ドラマです。監督がクシシュトフ・キェシロフスキそう、あの「トリコロール3部作」の監督です。だから、ベロニカを「トリコロール/赤の愛」イレーヌ・ジャコブが演じます。

ポーランド、ベロニカ(イレーヌ・ジャコブ)は合唱団で歌っているが、クラコフにいる叔母に会いに行き、不思議な出来事に会った。反政府デモの近くで自分とふり二つの女性が観光バスに乗っていたのだ。或る時その声量を認められ音楽会の舞台に立つが、その高音域の声量に心臓が耐えられず、歌っている際中に絶命してしまう。

フランス、小学校の音楽教師ベロニカ(イレーヌ・ジャコブ)は、小学校に来た人形使いアレキサンドル・ファブリと知り合うが、それから奇妙なものが郵便で送られてくる。興味を持った彼女は、最後に送られたカセットテープからサン・ラザール駅のカフェで待っていると一人の男が現れるのだが…

良く出来た人生ドラマでもあり、ラブロマンス映画ですが、お話よりムード、雰囲気を楽しむ作品と共にイレーヌ・ジャコブの清らかな美しさに驚きます。加えて、暖色系フィルターを使った色彩に凝った映像、人形劇のシーン等とても良く出来ていますが、緩いストーリーのお話なので私は余り乗れませんが…

 

私としては、艶のあるモノクロ映像を上手く使った「COLD WAR あの歌 二つの心」の方が判り易くて。

 

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。    八点鍾

 

 

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