レタントンローヤル館

主に映画のお話

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」独特の世界観を持つヴァンパイア映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(1994)です。

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映画は、サンフランシスコのある建物の一室で、ダニエル(クリスチャン・スレーター)がルイ(ブラッド・ピット)と名乗る青年にインタビューするところから始まります。彼はヴァンパイアで、レスタト(トム・クルーズ)とのなり染め、美しい少女クローディアのこと、その200年の生い立ちを語り始める…

アン・ルイスの「夜明けのヴァンパイア」を映画化した作品で、監督が「モナリザ」「マイケル・コリンズ」のニール・ジョーダンとくれば見逃すはありません。

ですが、劇場で見た時もそうでしたが、私はこの作品の世界観に馴染めませんでした。今回も同様でした。あまり面白くありません。彼女が構築したヴァンパイアの世界、何かグロいし、本家ブラム・ストーカの世界観と何か違和感があり…

ニール・ジョーダンの演出も前半特にニューオリンズのシーンは退屈ですが、美少女クローディアが登場する辺りから、何やら画面に精彩が出て来て、欧州に舞台が移ると輝き始めるのは事実ですが。全体にパッとしません。

彼の作品としては「モナリザ」「クライング・ゲーム」「マイケル・コリンズ」「ことの終わり」の方がずっと好きですが。

映画は世界的にヒットしており、アン・ライスのこの小説、この世界観に共鳴する多くの読者を持つようで、一度小説を読んだ方が良いのように思います。それから再見すると何がしかの美点が見いだせるのではと思います。

このブログ作成にBD版を鑑賞しています。    八点鍾

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