レタントンローヤル館

主に映画のお話

「欲望のバージニア」ムーンシャイン(密造酒)を巡る連邦政府と無法者の戦いを描いた映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「欲望のバージニア」(2012)です。

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ここしばらく、戦争、ロシア関係の映画が多くなってしまい、今回は久々にこのブログが扱うべくサスペンススリラー映画を選択しました。当ブログは、やはりこの路線でなくては。

映画は、1930年代の米国、禁酒法時代のバージニア州での密造酒を製造していたボンデュラント一家の話で、新たに着任して来た連邦取締官レイクスが密造酒製造者に高額を賄賂を要求した為、屈服した密造酒製造者と牙をむいてレイクス達に立ち向かったボンデュラント一家の闘争を描いた映画。

キャスティングがトム・ハーディ、ガイ・ピアース、ゲイリー・オールドマン、ジェシカ・チャステイン、シャイア・ラブーフ、ミア・ワシコウスカとなかなか充実しているので鑑賞した次第。良く出来ていますが、何か一つピーンとこない感じな作品ですが、見て損はしなかったと思いますが。

その昔、ジェフ・ブリッジスが主演した「ラスト・アメリカン・ヒーロー」(1973)、密造酒配達のドライバーからストッカーレースチャンピンになる迄を描いた映画の方が面白かったと思いますが。その違いは作品の明るさかな、「欲望のバージニア」は風景は美しいのですが、全体のトーンは暗く暗鬱で配役もトム・ハーディが輝いているぐらいで、ジェシカ・チャステインも意外と平凡で、ラストも甘すぎると思います。

この監督ジョン・ヒルコート、何か光るものがありそうなので何れ大ブレークするかもしれません。その辺りを期待したいと思います。

このブログ作成にBD版、ショップの片隅に置かれていたので購入してしまいました、を鑑賞しています。                        八点鍾

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