レタントンローヤル館

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「グッド・シェパード」ロバート・デ・ニーロが監督したエスピオナージスリラーですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「グッド・シェパード」(2006)です。

エスピオナージスリラー大作です。上映時間も約3時間、監督があの名優ロバート・デ・ニーロなんです。がっちりと纏めています。中々うまいと思います。但し、殆どアクションはありません。それを期待して鑑賞すると、ちょっと当てが外れるでしょう。私は、この手の映画が大好きですからお気に入りの一本です。

映画は、1961年キューバ ピッグス湾事件から始まります。在米亡命キューバ人に軍事訓練を行い反革命部隊の上陸地点がリークされ、その部隊がキューバ軍に包囲され投降したことで、CIA内で裏切り者がいるのではないかとウィルソン(マット・デイモン)は睨む。脳裏にはイェール大学在学中に秘密結社スカル・アンド・ボーンズ参加して、その後、陸軍情報部にリクルートされたことを思い出す。

その後、彼は英国へ行き本格的な情報活動を行う。大戦中はOSSに在籍して対独防諜活動を行う。戦後は対ソ防諜戦へ。そしてCIAの設立、"アメリカの裏庭"と呼ばれる南米、ソ連はそこを狙って来た。キューバ革命が起こりそれを何とかしないといけなかった。ピッグス湾事件の失敗でウィルソンにも疑惑が向けられるのだが、彼は淡々と情報を集め、裏切り者を探し出すのだった…

ホンが良いので結構楽しめる映画になっています、脚本家はエリック・ロス。元々は、フランシス・フォード・コッポラが監督する予定だったとか、だから、ちょっと「ゴッドファーザーPARTⅡ」に雰囲気が似ているかな。

個人的には、もう少しキャスティングに凝って貰いたいと思いましたが、やはりマット・デイモンで正解だったと思います。寡黙で猜疑心の強そうな情報部の責任者を上手く演じています。

デ・ニーロ監督もビル・サリヴァン将軍役で二場面程登場します。貫禄たっぷりです。他にアンジェリーナ・ジョリー、ウィリアム・ハート、アレック・ボールドウィン等。

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。         八点鍾

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