レタントンローヤル館

主にサスペンス映画のお話

「第5惑星」ウォルフガング・ペーターゼン監督のハリウッドデビュー作ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「第5惑星」(1985)です。

 

21世紀末期人類は宇宙空間の覇権を狙ってドラコ星人との戦争を繰り広げていた。ダビジ(デニス・クエイド)が搭乗する宇宙戦闘機とドラコ星人との宇宙戦闘機との死闘を繰り広げ、互いに被弾してフィライン第4惑星に不時着するのだった。そこは隕石が無数に降り注ぐ不毛の地で、彼等は互いに協力する必要があるのだったが…

あの「Uボート」で名を上げたウォルフガング・ペーターゼン監督のSF映画です。あのジョン・ブアマン監督「太平洋の地獄」のSF版の様な映画で、結構力の入ったSF映画ですが、残念なことに何か空回り気味の作品になっています。

私の持論ですが、SF映画はどちらかと言えばセンスが必要だと思います。ストーリ以上に細部のこだわりとか観客を唸らせる様なフューチャーデザイン等が。

今回の場合、ドラコ星人の造形は良いとしてもプロットというか演出のテンポが遅くて鑑賞していて私は付いていけませんでした。ドラコ星人は雌雄同体なので、妊娠し子供が生まれると言うプロットも何か私は気がのりませんし、最後の展開もありきたりで…

但し、丁寧に作られている映画なので、この手の映画が大好きという方であれば楽しめると思います。でも、この監督はサスペンススリラー、例えば「ザ・シークレット・サービス」「エアフォース・ワン」「仮面の情事/プラスティックナイトメア」等が本領発揮のジャンルだと思います。

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。            八点鐘

www.youtube.com

www.youtube.com

 

wedplain15.hatenablog.com

 

wedplain15.hatenablog.com