レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ジャッカル」(1997)です。

1997年モスクワ、FBIとロシア内務省はチェチェンマフィアのメンバー、ガッツイーを逮捕しようとするが抵抗され、射殺してしまう。彼はロシアンマフィアのボス、テレクの弟であり、兄は怒り狂って米国要人を暗殺する計画を企てる。凄腕の殺し屋ジャッカル(ブルース・ウィリス)を呼び暗殺を依頼するのだった。その情報を聞きつけたFBIは、かってジャッカルに会ったことがある男をデクラン(リチャード・ギア)を探し始めるのだった…
あのフレデリック・フォーサイスの「ジャッカルの日」を基に新たなプロットを創り上げた要人暗殺映画です。当時、劇場で鑑賞した時は、何これと思いましたが、最近お店の棚の片隅にひっそりと佇んでいたので購入し、鑑賞しました。
第一印象として、この映画なかなかイケるなでした。ブルース・ウィリスとリチャード・ギアのキャストも悪くありませんし、シドニー・ポアチエも登場し、マチルダ・メイ、ダイアン・ヴェノーラ等とても巧く使っています。
又、ハリウッド映画らしく要人暗殺の狙撃銃もポーランド製14.5㎜重機関銃で加えて遠隔操作タイプが効いています。笑いが込み上げますね。オマケに試し撃ちの時には照準の零補正まで行って(笑い)、うーん、美しいです。
監督はマイケル・ケイトン=ジョーンズ、当ブログでは「氷の微笑2」をアップしていますが、一番の作品は「メンフィス・ベル」でしょう。手堅く纏めています。
特に、シカゴの新医療センター開設式典が暗殺場所と判明し、デクラン達がCH-53シースタリオンに乗り込み、シカゴ市街を抜けるシーンはなかなか迫力があります。ここは見せ場ですね。更にデクランはジャッカルを追い、地下鉄で対決する。
さすがに「ジャッカルの日」には及びませんが、サスペンススリラーとしてそんなに悪くないなという印象です。楽しかった、本当です。
このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。 八点鐘








