レタントンローヤル館

主にサスペンス映画のお話

「ミッキー17」凝った設定は良いとして、例えば"自虐ギャグ"が私には合わないSF映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ミッキー17」(2025)です。

 

2050年、ミッキー(ロバート・パティンソン)と友人ティモは生活の為、氷の惑星ニヴルヘイムのテラフォーミング事業に応募する。応募申請時に彼は"エクスペンダブル"申請を行った為、彼の人生は大きく変わることになった。それは致命的な任務を引き受け、死亡ごとに新しく身体をクローン化されと言うものだった。やがて、惑星二ヴルヘイムに到着し、彼の最初の任務は惑星ニヴルヘイムの未知な病原菌のワクチン開発の為エクスペンダブル作業だった…

このハリウッド製SF映画、監督はポン・ジュノで、あの「パラサイト 半地下の家族」の監督です。だから、映画は丁寧に造られており良く出来ています。

宇宙船、氷の惑星ニヴルヘイムの施設、自然など丁寧に造られており、又惑星での未知の生物、大型芋虫の様なクリーパーも良く出来ていますが、主人公が死んでもクローン化されて生き返るというシュチエーションがどうもね。サスペンスも何もなくて、何かシラケテしまって…

何て言うか頓珍漢な主人公が何度も死んで生き返る感じなので、何か"自虐ギャグ"の様な感じで、でもそれも何度も見ているとまあ良いかと感じますが。

という映画です。その辺りが気にならない人には、良く出来たビックバジェットのSF映画と映ること間違いありません。

良くあるようにマーク・ラファロ、トニー・コレットご両人がワルを演じて、なかなか楽しませてくれます。このご両人は二重丸です。           八点鐘

 

 

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