レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「シン・ゴジラ」(2016)です。

東京湾羽田沖で無人のプレジャーボートが発見され、その直後すぐアクアトンネル内に多量の海水が流れ込んだ。地震によるものと思われたが、ネットには巨大海洋生物らしき姿が投稿され、日本政府は対処方法を検討し始める。が、巨大生物は大田区に上陸するが、しばらくして再び東京湾に消える。その後、再び巨大生物は以前より巨大化して川崎市武蔵小杉に現れた。日本政府は「タバ作戦」を発動し、その巨大生物を迎え撃つが自衛隊は壊滅してしまう。内閣官房副長官矢口(長谷川博己)は特命担当大臣として事態収束を任せられることになるのだが…
1954年に登場したゴジラ映画というか怪獣映画は、大人の鑑賞にも耐えられる作品でしたが1962年登場した「キングコング対ゴジラ」からプロレス絡みの怪獣トーナメント映画になり、徐々にお子様映画に変貌することになってしまう。
そんな中登場したのがこの作品で、この映画の場合、日本に巨大生物、怪獣ゴジラが出現した場合、政府はどのように対応、自衛隊はどういう作戦を駆使して怪獣を殲滅するのか、その場合の問題は?住民避難は?自衛隊の装備は?その対処作戦計画は?という感じで実施するのか?米国を含む他国の動向は?というような感じで製作されたのがこの映画だと思います。少し前のガメラ作品よりも事細かく描かれているように思います。
そういう観点から見ても良く出来た怪獣映画だと思います。特に、後半東京駅にてN700系新幹線を利用したゴジラ撃滅作戦「ヤシオリ」作戦はとてもユニークで、更に東京駅高層ビル群を叩き壊してゴジラを動けなくするシーンは迫力があって素晴らしいと思います。うーん、美しいです。
この手の映画はとても好きなので、この作品のようにもっともっと知恵を出して、素晴らしい作品を量産してほしいと思います。
このブログ作成にBD版を鑑賞しています。 八点鍾







どういう内容か分かりませんが、11月頃公開されると思います。