レタントンローヤル館

主にサスペンス映画のお話

番外編 織田信長が熱田神宮で戦勝祈願をした時に起こったこと…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日は少し趣向を変えて、織田信長が桶狭間の戦いの戦勝祈願の為、熱田神宮で起こったことを少しご紹介したいと思います。

 

 

先週、木村拓哉さん達が「レジェンド&バタフライ」ヒット祈願の為、熱田神宮を訪れました。こちらでは結構話題になりました。

そんな時、私はあることを思い出しました。そう、織田信長が桶狭間の戦いの戦勝祈願の為に起こったことを少しお話ししたいと思います。あの時、信長はある不安があったと聞いています。それは、今川義元の顔を実際に見たものが家来の中にいなかったとのことです。これ本当のことですよ。

ところがです、熱田神宮の鳥居のところにある浪人者が信長を待ち受けていました。名は桑原甚内という武将、今川の顔を知っていると。信長はとても喜び隊列に加えて桶狭間へと。但し、陣内は桶狭間で戦死とのことですが。あの「信長公記」にも記されています。

なかなか面白いでしょ、もし、彼がいなければ今川は逃げ延びていたかもしれません。

映画「レジェンド&バタフライ」に描かれているかは知りません。予告編を見る限りでは、中々良く出来た大作時代劇ですが。

今日は、ここまでで。                    八点鐘

 

マイナー武将列伝・桑原甚内 (biglobe.ne.jp)

 

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