2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「グッド・シェパード」(2006)です。 エスピオナージスリラー大作です。上映時間も約3時間、監督があの名優ロバート・デ・ニーロなんです。がっちりと纏めています。中々う…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画はあの「633爆撃隊」(1964)です。そうです、あのモスキート戦闘爆撃機Mk.Ⅵが大活躍する映画です。 以前このブログでも紹介しましたランカスター爆撃機が大活躍する「暁の出撃…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「トップガン マーヴェリック」(2022)です。 あの36年前に製作された航空映画「トップガン」の続編になります。 レジェンドパイロットのマーヴェリックは、孤高のパイロット…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。サイコな悪役で有名なレイ・リオッタさんが亡くなりました。謹んで追悼したいと思います。 リオッタさんと言えば「グッドフェローズ」か「ハンニバル」ですよね。「ハンニバル」では名優アンソニ…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「パシフィック・リム アップライジング」(2018)です。 映画は、前作より10年後の世界から始まります。怪獣の出現はないが人類は新世代イェーガーの準備を始めています。そ…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「殺意の夏」(1977)です。 映画は、南仏の小さな町で暮らしている修理工で消防団員のパンポン、そこにエリアーヌ(イザベル・アジャーニ)とその両親が引っ越してくる。美しく…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ザ・セル」(2000)です。 映画は、あの「羊たちの沈黙」から始まるサイコパススリラー映画ですが、少し味わいの違う作品になっています。その映像描写が見所になっています…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日は元首相安倍晋三氏講演会に行きましたので、その時のお話を少しばかり致したいと思います。政治の話ではありません。 このブログは映画を中心にしていますので、あまり馴染まない話題ですが…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「マキシマム・リスク」(1996)です。 映画は南仏ニースから始まります。ミカエルと言う男が逃げている。が、やがて車に衝突して死んでしまう。刑事セバスチャン(ジャン=ユー…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「鬼火」(1963)です。 この映画、問題作と言っていいでしょう。自殺を考えているプチブルのアラン(モーリス・ロネ)の最後の48時間を丹念に追った作品ですから。こういう重い…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。あの「ブレードランナー」の素晴しい映画音楽を担当したヴァンゲリスさんが亡くなりました。謹んで追悼したいと思います。 いや、本当に残念です。一般には、「炎のランナー」「南極物語」でしょ…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「リプリー」(1999)です。 この作品は、あのルネ・クレマン監督の名作「太陽がいっぱい」の原作「才人リプリー氏」をより忠実に映画化した作品です。クレマン版では完全犯罪…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「キュア 禁断の隔離病棟」(2017)です。 映画は、ウォールストリートの大手金融会社で働くロックハート(デイン・デハーン)は、社長に呼ばれ営業成績を上げる為の不正を指摘…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「パリ 13区」(2022)です。 何も考えずに時間が空いたので映画館に入って見た作品です。個人的には2006年頃見た「パリ、ジュテーム」のようなオムニバス・ラブロマンスかな…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画はあの「シン・ウルトラマン」(2022)です。 この作品、コロナ禍で公開延期になり、ようやく公開されました。又、その題名もある年代以上の方にはノスタルジックに響くでしょう…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」(2019)です。 今回のロシアによるウクライナ侵攻に於いて、あるブロ友から1930年代に起こった人為的飢饉ホロドモールの事を教えて貰い…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「現金に手を出すな」(1954)です。 フィルムノワールの古典です。この手の映画が好きな方は、このさくひんはどうしても外せない作品だと思います。グリスビーのテーマといい…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日は趣向を変えて個性派女優ティルダ・スウィントンとその他もろもろについて取り留めなく書き連ねたく。 実は、少し前「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を鑑賞しました…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「プロフェシー 恐怖の予言」(1979)です。 監督が硬派なアクション物を得意とするあのジョン・フランケンハイマーなので、ひょっとしたら宇宙ゴシックホラー映画「エイリア…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ローン・レンジャー」(2013)です。 西部劇と言えば、一般に南北戦争後の米国西部開拓ドラマですが、70年頃のニューシネマで変貌して、21世紀初めではこんな様相になるなん…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「U-571」(2000)です。 この作品中々面白いというより設定が良いですね、英国冒険小説風で。 WWⅡ大西洋上、独海軍U-571号が英海軍の攻撃で航行不能になった。独海軍は洋上修…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「熊座の淡き星影」(1965)です。 巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督作品ですと重厚長大の作品が多いのですが、この作品は上映時間が100分程度、加えてミステリータッチなので…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「クーデター」(2015)です。 意外な拾い物と言ったら怒られますが、ほとんど期待せずに鑑賞したらとても良く出来ておっと驚くような映画があります。この作品などはその最た…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「エンド・オブ・ホワイトハウス」(2013)です。 ホワイトハウスを舞台にしたダイハードタイプのコテコテアクション映画です。主演がジェラルド・バトラーで、彼がもうジョン…