レタントンローヤル館

主に映画のお話

戦争アクション

「突撃隊」ドン・シーゲル、スティーブ・マックィーンのB級戦争映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「突撃隊」(1962)です。 ハリウッドのプログラムピクチャー、俗にいうB級戦争映画です。監督がドン・シーゲル、マックィーンがようやく主演出来るようになった頃の作品です…

「ナポレオン」アベル・ガンス監督の素晴らしい実験的無声映画巨編…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ナポレオン」(1927)です。 フランスのアベル・ガンス監督作品「ナポレオン」を1983年にフランシス・フォード・コッポラ監督が配給し日本で東京、大阪、名古屋等で公開した…

「オール・ユー・ニーズ・イズ・キル」無限ループ作品の元祖のようなSF映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2014)です。 映画は、桜坂洋の同名の小説を映画化した作品です。"ギタイ"と呼ばれる、まるでタコのような頭足類の軟体動物型エイリア…

「デュエリスト/決闘者」リドリー・スコット監督の気合の入った劇場映画第一作ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「デュエリスト/決闘者」(1977)です。 この作品は、内容が渋いので日本では「エイリアン」後の82年に公開されており、見逃した方もいるのではないかと思います。ジョセフ・…

「パワープレイ」ルーマニア出身の国際政治学者エドワード・ルトワックの著作を映画化したものですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「パワープレイ」(1978)です。 映画は、ある欧州の独裁国家で経済大臣が誘拐され、死体となって発見される。秘密警察はこれを境に容疑者を根こそぎ逮捕し始める。その中には…

「エイリアン2」 年末、又キャメロン旋風が吹き荒れそうですね…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「エイリアン2」(1986)です。 「アバター2」の公開を控えていますので、この作品を取り上げてみました。加えて、キャメロン監督について私が思っている事をご紹介したいと思…

「永遠の O ゼロ 」生き残った者がすべきことは、と言う映画ですが…

レタントンローヤル(八重垣)館にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「永遠のO ゼロ」(2013)です。 映画は、祖母が亡くなったことで今まで祖父賢一郎が実祖父でないことを知った佐伯健太郎(三浦春馬)は、実祖父宮部久蔵(岡田准一)の存在を知り…

「レッド・バロン」本場ドイツ製の撃墜王リヒトホーフェンの映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「レッド・バロン」です。 映画は、1916年第一次大戦フランス北部。リヒトホーフェン少尉(マティアス・シュヴァイクホファー)が撃墜して戦死した操縦士の葬儀時に空から花束…

「エンダーのゲーム」少年提督エンダーの対エイリアン艦隊決戦を描いた映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「エンダーのゲーム」(2013)です。 日本ではチョコチョコと公開されて、ご覧になった方が少ないのではと思いますが意外な拾い物と言って良いSF映画です。1985年ヒューゴー賞…

「1950 鋼の第七中隊」長津湖の戦いを描いたプロパガンダ戦争映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「1950 鋼の第七中隊」(2021)です。これは中国共産党建国100周年三部作の第二作目です。第一作「中国医師」第三作「無名」は日本で公開されるかどうか分かりません。 映画は…

「ダーク・ブルー」ナチスに併合されたチェコを脱出したパイロットが義勇兵としてRAFで活躍する映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ダーク・ブルー」(2001)です。珍しいチェコ映画です。 この映画はスタジオジブリ初の海外提供作品です。理由は、スピットファイアー戦闘機Mk.Ⅰ,MkⅤが登場するからでしょう…

「雷撃隊出動」昭和19年に公開されたいわゆる戦意高揚映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「雷撃隊出動」(1944)です。 映画は、村上少佐が率いる母艦航空隊は敵機動部隊を攻撃するが、航空機が少なく全滅迄叩くことが出来なかった。航空機受領迄基地航空隊へ移動休…

「男たちの大和」超弩級戦艦の最後を描いた力作ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「男たちの大和」(2005)です。 超弩級戦艦とも不沈艦とも呼ばれた帝国海軍戦艦大和の最後を描いた作品です。この手の映画は新東宝「戦艦大和」(1953)、「沖縄決戦」「連合艦…

「ローレライ」サミュエル・フラー監督「地獄と高潮」にラストが良く似た架空戦記映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ローレライ」(2005)です。 昭和20年8月、大日本帝国は断末魔に喘いでいた。最後の一撃として、ドイツ海軍から譲渡された伊507号潜水艦を駆って最後の出撃に出る絹見少佐(…

「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」玉砕のサイパン島で終戦後までゲリラ戦で戦った男達の映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」(2011)です。 先の大戦、大東亜戦争の映画です。ウクライナでの進行形の戦乱もあり、今月は8月でもあるので何本か戦争映画、特に日…

「チーム★アメリカ/ワールドポリス」パクス・アメリカーナを守る国際警察の活躍を描くミュージカル形式の人形映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「チーム★アメリカ/ワールドポリス」(2004)です。 映画は、パリでアラブテロリストによるテロを防いだチーム★アメリカの勇士達、が彼らは勢い余ってエッフェル塔も凱旋門も…

「イングロリアス・バスターズ」これぞタランテイーノ版「特攻大作戦」?

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「イングロリアス・バスターズ」(2009)です。 あのタランティーノ監督の戦争映画です。どっぷりと彼の戦争映画を楽しんでください。でも、私はこの作品良く出来ていますが、…

「コールドマウンテン」南北戦争を舞台にした西部劇…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「コールドマウンテン」(2003)です。 南北戦争を舞台にした映画です。この手の映画は「風と共に去りぬ」ジョン・ヒューストン監督「勇者の赤いバッチ」「ふくろうの河」「続…

「ドンバス」2014年のウクライナ、ドンバスでは何が起こっていたかという映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ドンバス」(2018)です。 初めてのウクライナ映画です。そしてロシアによるウクライナ侵攻で最もホットな映画であることに間違いないでしょう。と思い鑑賞したのですが、考…

「633爆撃隊」モスキートMk.Ⅵが活躍する航空映画とある予告編…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画はあの「633爆撃隊」(1964)です。そうです、あのモスキート戦闘爆撃機Mk.Ⅵが大活躍する映画です。 以前このブログでも紹介しましたランカスター爆撃機が大活躍する「暁の出撃…

「U-571」暗号機エニグマ強奪作戦という映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「U-571」(2000)です。 この作品中々面白いというより設定が良いですね、英国冒険小説風で。 WWⅡ大西洋上、独海軍U-571号が英海軍の攻撃で航行不能になった。独海軍は洋上修…

「キングダム・オブ・ヘブン(ディレクターズカット版)」サラディン軍団とエルサレム攻防戦、騎士よ! 立ち上がれという映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「キングダム・オブ・ヘブン(ディレクターズカット版)」(2005)です。 映画は、12世紀後半のフランス。鍛冶屋バリアン(オーランド・ブルーム)は、自分は勇敢な騎士ゴッドフリ…

「カジュアリティーズ」本当に糞重い映画ですがデ・パルマ作品なので…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「カジュアリティーズ」(1989)です。 ブライアン・デ・パルマ監督のベトナム戦争を扱った映画です。当時、あの「プラトーン」「フルメタル・ジャケット」「ハンバーガー・ヒ…

「DUNE/ デューン 砂の惑星」デビッド・リンチ版と比較すると壮大でスタイリッシュな作品…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「DUNE/ デューン 砂の惑星」(2021)です。 ドゥニ・ヴィルヌーブ監督による本格的な叙事詩的SF映画です。大変良く出来たSF映画になっています。「ブレードランナー 2049」も…

「ケマダの戦い」ジロ・ポンテコルヴォ+マーロン・ブランドの力作ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ケマダの戦い」(1970)です。 あの「アルジェの戦い」で名を上げたジロ・ポンテコルヴォ監督が名優マーロン・ブランドを起用して作り上げた映画です。ブランドの場合「戦艦…

「パットン大戦車軍団」生れつきの戦争屋パットンの半生ではなくジョージ・C・スコットの気骨さが出た映画…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「パットン大戦車軍団」(1970)です。 そうです、あの米国陸軍で一番勇猛果敢なパットン将軍の映画です。冒頭、巨大な星条旗の前で演説をぶつパットン、極論すればそれだけの…

「戦場でワルツを」ドキュメンタリーアニメと呼んでもいい作品ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「戦場でワルツを」(2008)です。 大変良く出来たアニメ映画です。1982年レバノン内戦に起きたサブラ・シャテーラ事件を描いた作品です。 アンリ・フォルマンは友人と会い、…

「ヨーロッパの解放 第一部」ロシア軍がキエフに迫る、今こそこの映画の真価が問われるでしょう…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は、これ「ヨーロッパの解放 第一部」(1970)です。 この映画は、1943年に派生した史上最大の戦車戦、クルクスの戦い、クリコフの戦い、ドニエプル渡河、そしてキエフ奪還作戦…

「オペレーション・ミンスミート」英国人の特色が出た戦争映画ですが…

レタントンローヤル館にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体」(2022)です。 第二次大戦秘話と言っても良いでしょう。ここ20年ぐらいこんな話がちらほらと巷に流れるようになりました。この手…

「アメリカン・スナイパー」すべては9・11テロから始まった…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「アメリカン・スナイパー」(2014)です。 クリント・イーストウッド監督作品です。うーん、素晴らしい作品です。私がこんなこと言うのも失礼な話ですが、彼がこんなに成長す…