レタントンローヤル館

主にサスペンス映画のお話

番外編 「恋する女たち」のグレンダ・ジャクソンさん追悼

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。英国女優グレンダ・ジャクソンさんが亡くなりました。謹んで追悼したいと思います。

 

本当に個性的な女優でした。初めて見たのはピーター・ブルック監督「マラー/サド」というフランス革命の舞台にした風刺演劇の映画でした。ここでは、シャーロット・コルディという女暗殺者を演じていました。

その後、ケン・ラッセル監督と組んで問題作「恋する女たち」「恋人たちの曲/悲愴」等に主演しました。その後、私は知りませんでしたが政界入りをして政治家として活躍されたそうです。ご冥福をお祈りいたします。             八点鐘

 

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