レタントンローヤル館

主に映画のお話

「チーム★アメリカ/ワールドポリス」パクス・アメリカーナを守る国際警察の活躍を描くミュージカル形式の人形映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「チーム★アメリカ/ワールドポリス」(2004)です。

映画は、パリでアラブテロリストによるテロを防いだチーム★アメリカの勇士達、が彼らは勢い余ってエッフェル塔も凱旋門もルーブル美術館も木っ端微塵にしてしまう。

チーム★アメリカは、ラシュモアの四人の大統領頭像に秘密基地を持ち、スポッツウッドをリーダーにAIコンピューター"インテリジェンス"と5名のメンバーで世界平和を乱すものと対決する。パリでの戦いで1名が敵弾に斃れたので、ブロードウェイの舞台役者ゲイリーをリクルートして、カイロでテロ活動を阻止する。ここでも、ピラミッド、スフィンクス、ルクソール神殿を木っ端微塵にしてしまう。

テロリストどもを抹殺したと思いきや、敵はパナマ運河を破壊する。自分の力が及ばなかったと感じたゲイリーはチームを抜け、他のメンバーは"インテリジェンス"からの情報でカザフスタン地区に攻撃に出掛けるのだが、北朝鮮軍戦闘機、潜水艦の攻撃を受け、全員拘束されてしまう。テロの悪玉は金正日だった。秘密基地は能天気なマイケル・ムーアの自殺攻撃で破壊され、ハリウッドリベラルの俳優たちは金正日に騙されてしまい、最後の希望はゲイリーだけだった…

あの「サンダーバード」風のアクション政治風刺人形劇映画です。第一印象は、風刺がキツ過ぎます。やり過ぎではないかと思える程。でも、良く出来ていますし、かなり笑えます。監督は「サウスパーク」で名を上げたトレイ・パーカー。

人形劇ですが、血糊たっぷりで描写もセリフもセックスシーン(かなりハード)もあり、子供と一緒に鑑賞はちょっと出来ないと思います。大人向けの人情劇です。実名で登場するリベラルの俳優たちも面白いです。笑い転げてください。

将軍様の扱いもなかなか辛辣で、おっとあんまり書くと私も暗殺されそうなので…

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。        八点鍾

 

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