「Knives out」大邸宅で発生した殺人事件、本格的な推理作品。勿論、私立探偵が登場。

レタントンローヤル館にお出で頂き有難うございます。本日ご紹介する映画は「Knives out」前述したように本格的な推理映画です。

大邸宅で起きる殺人事件、最近ではロバート・アルトマン監督「ゴスフォード・パーク」、ちょっと異色な作品では「8人の女」というミュージカルスタイルの女性しか出てこない推理映画がありました。

この作品は、あの「ルーパー」「スターウォーズ/最後のジョダイ」を監督したライアン・ジョンソン原作・監督なのでカメラが大邸宅から一歩も出ない息苦しい映画にはなっていません。解り易く、なかなか良く出来ている原作です。

あらすじは、推理作家ハラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が喉を掻き切られて死んでいるのが発見されます。当初は自殺と判断されますが、私立探偵ブラン(ダニエル・グレイグ)が現れ、関係者を警察と一緒に尋問し始めます。

介護士マルタ(アナ・デ・アルマス)は、ハランに間違えて致死量のモルヒネを投与したことをバランに告白しようとしていたが、死ぬ前のハランが、彼女にアリバイ作りの方法を伝授します。その通り行い、何とか彼の追及をかわすのですが・・・

率直に言って面白い作品です。マルタは何度も告白しようとするのですが、出来なくて、でも神の見えざる手が働いて別の人物に容疑がかけられ、最後に一番のワルが燻し出されますが、その男の握ったナイフがマルタに襲い掛かろうと・・・

こういう映画は、二度三度とご覧になった方が面白いでしょう。何度見ても楽しめるように作られていますから。              八点鍾

追記 日本では来年一月後半に「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」という邦題で公開されると聞いています。

f:id:wedplain:20191202225948j:plain

IMDb

f:id:wedplain:20191202230019j:plain

IMDb

f:id:wedplain:20191202230045j:plain

バランの推理が冴えるのか?