「リズム・セクション」ブレイク・ライブリー主演のノワールスリラー、但し日本未公開ですが・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「リズム・セクション」(2020)です。

 

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映画は、ロンドン、家族を飛行機事故で失って、自堕落な生活しているステファニー(ブレイク・ライブリー)に男がやって来て、家族を亡くした飛行事故は爆弾テロと彼女に伝え、彼女は真相を探るため、爆弾犯レザを見つけますが、その時カバンを捕られます。真相を教えてくれた男は殺害されますが、男から得ていた情報からスコットランドにいるボイド(ジュード・ロウ)の下に身を寄せて、暗殺者になるべく訓練を開始し、先ずはタンジールにいるテロリストを標的にするのだが・・・

 

この作品、ブレイク・ライブリー主演のノワールスリラーですが、日本ではビデオスルーになりました。監督はリード・モラーノと言い、IMDbで経歴を確認したところ、女性且つ撮影監督のキャリアの方が長い方です。

 

撮影監督から映画監督というキャリアの方は、時々います。例えば、「スピード」のヤン・デ・ボン監督、「戦争プロフェショナル」「あの胸にもういちど」のジャック・カーディフ監督も撮影監督出身です。

 

リュック・ベッソンの「ニキータ」にとても良く似た映画です。全体にうまく纏めていますが、こういう映画を余りご覧になっていない方なら、楽しめると思いますが、それ以外の方にはあまりお勧めは出来ません。トレーラーが中々良かったので、期待しましたが・・・

 

全体に、テンポが遅すぎます。彼女が訓練に入るまで大体30分以上かかっていますので、前半が退屈ですし、主人公がビギナーキラーとしてもアクションにスピードが欲しいと思います。

 

但し、監督が撮影出身なので風景、ショットの構図、長廻し(あまり効果を上げていませんが)等が若干光ります。サスペンススリラーをのんびり鑑賞したい方、ブレイク・ライブリーが大好きな方には最適な映画だと思います。

 

題名は、殺しの訓練をする時の言葉、リズムが大事とか。次は、ニキータ、アンナに負けない様に頑張って欲しいと思います。期待していますので。

 

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。       八点鍾

 

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