「怪物はささやく」ファン・アントニオ・パヨナ監督のファンタジードラマですが・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「怪物はささやく」(2016)です。

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映画は、夢想する少年の物語。孤独な少年コナーは何時も想像にふけっている。ママ(フェシリティ・ジョーンズ)は病気でベッドに伏している。祖母(シガニー・ウィーバー)は自分に辛く当たるので好きではない。

学校ではいじめっ子にいじめられ、まったくたまらない。

 

窓から外を眺めると、丘の上にある墓地の処にある大きな木が動き始めて、怪物になって自分の処にやって来る。

三つの物語を話すから、一つ自分の物語を話すのだとその木の怪物は話すのだが・・・

 

この作品、子供が主人公の怪物ファンタジー物と思い、軽く考えていたのが間違いでした。意外にしっかりした造りの子供を主人公にした人間ドラマになっていたのに驚きました。どちらかと言えば重い感じで。

 

Wikiで調べると、この監督、前作が「インボッシブル」と2004年スマトラ沖大地震の大津波を舞台にした映画を撮っているので、多分、このテーマが彼の映画製作の原点なのでしょう。

 

CGを含むSFXは、特にアニメーションはとても良く出来ているので、いずれもっと良いホンに出会えば、大ブレークするものと思います。

 

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。    八点鍾

 

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