レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日は2020年を振り返ってと言うことでお話したいと思います。
このブログも2019年4月ベトナムで立ち上げて1年9か月となりました。皆様のおかげで最近はPVも向上してきており本当に感謝しています。有難うございました。
ベトナムでは、上映される映画について情報発信していました。映画は、日本より早く封切られるのですが、余り映画のバリエーションが多くなく、ブログの紙面が単一的で面白くないなと感じていた処、家庭の事情、ベトナムでのコロナ禍のためで3月に日本へ戻りました。
以後は、封切りされる映画(サスペンススリラー)とライブラリーの映画の紹介の二本立てでブログを進める予定でしたが、コロナ禍が思ったより大きくなり、新作の紹介が伸び悩んだのが心残りの一年だったと思います。
今年の良かったこと
●コロナ禍で新作が21年に公開が伸びた中、ノーラン監督「テネット」が鑑賞出来た事。
●イタリア映画「シチリアーノ 裏切りの美学」を鑑賞出来た事。
●BD鑑賞ですが「ブルータル・ジャスティス」を鑑賞した事。
●年末、マリック監督「ソング・トゥ・ソング」が鑑賞出来た事。
「名もなき生涯」が鑑賞出来なかったのは残念ですが。
●「アラン・ドロン生誕85年記念祭」に参加出来た事。
今年は色々とお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
今年以上に面白く、更に別の切り口で隠れた映画をご紹介したいと考えています。
来年は2日にアップしますので宜しくお願いします。 八点鍾
www.imdb.com 名もなき生涯 予告編