レタントンローヤル館

主に映画のお話

「シェフと素顔と、おいしい時間」深夜ホテルの厨房でおいしい時間、面白いラブロマンスですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「シェフと素顔と、おいしい時間」(2003)です。

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パリ、シャルル・ドゴール空港。航空管制官のストと悪天候の為、旅客機のフライトスケジュールはメチャクチャ。夫の暴力から逃れるためにメキシコ、アカプルコのホテルへエスティシャンとして就職するローズ(J・ビノッシュ)は、友人に携帯で連絡していた処誤ってトイレに落としてしまう。近くの男性フェリックス(J・レノ)に携帯を借りて、電話を続ける。シェフのフェリックスもミュンヘンに向かおうとしていたが、ストと悪天候の為、二人のフライトはキャンセルされてしまう。

仕方なく、ホテルに泊まることになった二人は、部屋で遅い夕食を取ることになったのだが、互いの過去のことで話がややこしくなって…

ジュリエット・ビノッシュ、ジャン・レノ主演のフランス製ラブロマンス映画です。

ビノッシュが結構濃いメイクで登場するので驚きますが、中盤にはメイクを落としていつものように美しい顔を見せてくれるので安心します。レノはひげ面であまりぱっとしませんが、男の人だからまあ良いでしょう。

こういう話ってよくありますよね、お互いの過去に話が飛び、気まずくなってしまうのですが、やがてハッピーエンドにと。

嫌みなく良く出来た作品です。フランス映画らしいと言っても良いでしょう。特に深夜、お金を出してホテルの厨房でスペシャルディナーを作る辺りのムードは、フランス映画の真骨頂でしょう。恋は食にありと言うところですね。うーん、美しいです。「ラ・ブーム」の脚本で有名な女流監督ダニエル・トンプソン。ほぼ主演二人で人生ドラマをラブロマンスにうまく纏め上げています。

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。            八点鍾

 

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