レタントンローヤル館

主に映画のお話

「Be Cool/ビー・クール」ジョン・トラボルタとユマ・サーマンのコンビによる米国音楽業界を描いた作品…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「Be Cool/ビー・クール」(2005)です。

映画は、米国音楽業界を描いたものでチリ・パーマー(ジョン・トラボルタ)が友人トミーとカフェで次の仕事を話していて、少し席を離れたとき、トミーはロシアンマフィアの殺し屋に殺されてしまう。チリは、トミーの妻イーディ(ユマ・サーマン)のもとを訪れて、トミーが経営していた赤字のレコード会社を立て直すために、トミーが紹介してくれたリンダと言う若いシンガーを引き立てて音楽プロデューサのもとを走り回るのだが…

この作品ですが、プロットとキャスティングが良くとてもよく纏まった映画だと思います。ジョン・トラボルタ演じる押しの強い"取り立て屋"がぴったりの配役、ホンダ インサイトを乗り回して一つ一つトラブルを解消してとても良い感じで、それに比較するとイーディを演じるユマ・サーマンは少し弱い感じですが、この二人はあのタランティーノ監督「パルプ・フィクション」を思い起こさせ、とてもいい雰囲気で物語が進行していきます。拾い物と言ったら怒られるかな、でもトラボルタが水を得た魚のようにスイスイとロシアンマフィア、悪徳マネージャーを始末する処等痛快の一編です。

共演はハーヴェイ・カイテル、ヴィンス・ヴォーン、クリスティーナ・ミリアン、ダニー・デヴィート、"エアロスミス"のスティーブン・タイラー等、監督はF・ゲイリー・グレイ、原作はエルモア・レナード。

このブログ作成にBD版を鑑賞しています。        八点鐘

 

追記 この作品には悪徳マネージャの用心棒役で、今や大スターのドウェイン・ジョンソンが少し登場します。

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