レタントンローヤル館

主にサスペンス映画のお話

番外編 「フレンチ・コネクション」「エクソシスト」のW・フリードキン監督追悼

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。あのウィリアム・フリードキン監督が亡くなりました。謹んで追悼したいと思います。

 

 

いや、残念ですね。優れた映像感覚の持ち主で、音楽のセンスも抜群であの「エクソシスト」にポーランドの現代音楽家ペンデレッキの楽曲を使用する等素晴らしいと思います。当時、フォード・コッポラ、ピーター・ボクノダビッチ監督と共に活躍されたました。

フリードキン監督の場合、「恐怖の報酬(ソーサラー)」での興行的な失敗以降、どれも精彩を欠いた作品が多く、スタジオから嫌われていた傾向があると思います。

その中でも、コメディ「ブリンクス」猟奇スリラー「クルージング」ノワール物「L.A.大捜査線/狼たちの街」「ハンテッド」は大好きですが。そうそう、ジャンヌ・モローと結婚していたこともありましたね。

 

ご冥福をお祈りいたします。                 八点鐘

 

 

 

 

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