レタントンローヤル館

主に映画のお話

「ボーン・レガシー」成功したスパイアクションシリーズ、この作品では決め手はレイチェル・ワイズの足蹴りですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ボーン・レガシー」(2012)です。

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映画は、アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)がアラスカで特殊訓練を受けているところから始まります。彼はアウトカム計画の参加者だが、中央ではアウトカム計画の非合法性が委員会で問題となり、責任者がアウトカム計画の消滅を謀ろうとしていた。やがて、無人攻撃機がクロスを殺そうとミサイルを放ち殺害しようとするが辛くも逃げることに成功。が、敵はその計画に参加した人々を次々と抹殺しようとするのだが…

スパイアクションと言えば007シリーズで、ハリウッドもこの手の作品をヒットさせたいと「電撃フリント」とか「サイレンサー」シリーズを製作したものの観客の食い付きが良くなく、何れもあえなく沈没してしまいました。

でも、「ミッション・インポッシブル」シリーズとロバート・ラドラム原作「暗殺者」をもとにした「ジェイソン・ボーン」シリーズでやってハリウッドはお金を稼げるスパイアクション物を手に入れたと言って良いでしょう。

この作品は「ジェイソン・ボーン」シリーズの番外編と考えた方が良いでしょう。全体にに良く出来たスパイアクションになっています。

特にアラスカでのアクション、中盤のワイズ自宅での銃撃戦等とても良く出来ているのですが。反対にもっと良く出来ているフィリピン、マニラでの刺客の死闘、バイクの追跡シーンは素晴らしいと思いますが、刺客が一本調子なのでどうも盛り上がりません。この辺りがこの作品の弱点のように思います。そういう意味でもったいない作品だと思います。

ジェレミー・レナーとレイチェル・ワイズとのコンビもなかなか良く、脇をエドワード・ノートン、スコット・グレン、アルバート・フィニー、ステイシー・キーチ、オスカー・アイザックらがベテランが固めているので最後迄楽しく鑑賞出来る作品になっています。監督は「フィクサー」のトニー・ギルロイ。ネメシス・アームズ・ヴァンキッシュ・ライフルで無人攻撃機を叩き落とすクロスはとても美しい。

このブログ作成にBD版を鑑賞しています。

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