レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「テイク・ミー・サムウェア・ナイス」(2019)です。

アルマ(サラ・ルナ・ゾリッチ)は、ボスニア人だがオランダ育ち。両親があの紛争を避けてオランダで暮らしたが父は妻とアルマをおいてボスニアに戻った。ある日父が入院したという知らせが届いた。母はボスニアには戻りたくないと言い、アルマが単身でボスニアに戻ることになった…
軽い軽いラブロマンス映画と思ってみたら、意外に重い人生ドラマの様で且つ作りが70年代の頃流行ったアメリカンニューシネマのスタイルで。でも、ドロドロ血糊映画以外なら何でもOK!の"八点鍾"ですから、まあ楽しめましたが。
ボスニアに到着すると従兄弟エミルと友人デニスが待っていた。シルバーグレーのリトラクタブルライトの中古"マツダ323"で父が入院している病院に向かう。道中いろいろな出来事が起こり、まあ他愛もない物ですが、ラストがちょっとした悲劇となって…
丁寧に作られていますが、ボスニア紛争を知らない日本人にはやはりちょっとのれない処もありこれは仕方がないことでしょう。もう少し明るい青春映画だと思っていた私の思いも問題ですね。
あの「ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア」の様なノー天気なロードムーヴィーを期待していましたが、見事に外れました。
このブログ作成にアマゾンプライムにて鑑賞しています。 八点鍾






当ブログで紹介したニューシネマ映画…