レタントンローヤル館

主に映画のお話

「頭文字D イニシャルD」秋名山に生息する熱い、熱い、ドリフト野郎映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「頭文字D  イニシャルD」(2005)です。

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この作品、私は不勉強で1995年から始まっている漫画が原作だということを知りませんでした。「ワイルドスピード」始めてするハリウッド映画に対抗するアジア版走り屋、ドリフト野郎映画だと思っていました。さらに、この作品が香港映画とは。香港には日本以上に熱狂的なファンがいるのでしょう。

 

映画は、「藤原豆腐店自家用」と書かれたAE86に乗る拓海(ジェイ・チョウ)は、秋名山のツィスティナーなワインディングをマスターする走り屋、ドリフト野郎だ。朝日が昇る頃、秋名山を通って豆腐を配達するのが日課だ。

普段は、ガソリンスタンドでバイトして、なつき(鈴木杏)というガールフレンドがいる高校生の彼に挑戦してくる中里毅のGT-R、高橋涼介のRX-7、須藤京一のランエボⅢを軽くいなし、ひと夏を通して拓海自身が成長する様を描いた作品になっています。

映画は良く出来ています。特に秋名山のワインディングシーンは、レブカウンター、シフト、ステアリング、ヒールアンドトゥーのシーンを細かくモンタージュし、更にCGでエンジンのクランク軸等を描写して気分を盛り上げています。そう「ワイルドスピード」のように。そういう意味で中々気合が入っていると思います。

但し、ドラマシーンにもう少し味わいがあれば、さらに良い作品になったと思います。

でも、人物を丁寧に描く作品ではないので、この程度でAE86が轟音を上げて、かっ飛んでいれば良いのかもしれません。監督はアンドリュー・ラウとアラン・マック。誰がどの部分を担当しているか分かりませんが…

 

最後にドリフトシーンは豪快ですが、こんなにやっているとタイム的には遅くなるのではないでしょうか? WRCのトップドライバーの走りを見ていると、こんなに豪快なドリフトはしていません。あくまでも最小限です。まあ、映画ですから。

 

ブログ作成にDVD版を鑑賞しています。       八点鍾

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追記 興味があればWRCトヨタチームで活躍中の勝田氏のドライビングをご覧ください。ホンと美しいです。

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