レタントンローヤル館

主に映画のお話

「扉の影に誰かいる」チャールズ・ブロンソンのレアなサスペンスミステリー映画ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「扉の影に誰かいる」(1971)です。

映画は、精神科医ローレンス(アンソニー・パーキンス)は、妻の不倫で悩んでいた。彼のプライドを満足させ為には、完全犯罪として妻をどのように殺害するのがいいのか。

或る夜勤明け、ある男(チャールズ・ブロンソン)が病院に連れ込まれた。記憶障害を負っており、自分が誰か分からないようだった。ローレンスは男を自宅に連れて、熟慮していた殺人計画を実行し始めるのだった…

チャールズ・ブロンソン主演のサスペンスミステリーです。レアな作品で知らない人の方が多いと思います。当時あまり評価が良くありませんでした。話題になったのはドボルザーク作曲「家路」上手く利用されているくらいで。

今回再見して、中盤まではなかなか面白いのですがやはりラストが盛り上がらなくて。でも、最近はこの手の映画が少ないので、私は結構楽しんで鑑賞出来ました。

理由は、あの「サイコ」のアンソニー・パーキンスが登場するのでやはりニヤニヤしながら画面を凝視していました。この手の映画をあまり見ない方もあのラストにはがっかりするでしょうし、やはりもう一捻りして欲しいと思うでしょうネ。この手の映画ならヒチコック、デ・パルマ作品をご覧になった方が良いかと思います。

監督は「ブロンドの罠」のニコラ・ジェスネール、共演にいつものようにジル・アイアランド。愛妻家と言うのは良いのですが、やはりキャスティングももう少し冒険して欲しいと思います。

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。        八点鍾

 

 

追記 この作品には珍しい車が登場します。マトラ530と言い私も初めて見ました。

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上記以外に「ロープ」「見知らぬ乗客」「マーニー」「白い恐怖」辺りを鑑賞した方が良いかもしれません。